日本版モグモグみーつけたやっぱりガムは苦手かも

2019年12月06日

ハイブリッド・パイプオルガン

こんな名づけ方、許してもらえるのかな??
パイプオルガンの無料コンサートだと聞いて、わざわざメールで申し込んで、しかも、抽選で当たって出かけたのは、図書館も併設されている自治体の庁舎の小さなイベントホール。
残っていた私鉄の回数券の値段圏内だったし、抽選で当たったとなっては、たとえ体調が万全でなくても、次の旅が控えていても、出かけないという選択肢はGONTAには存在しない。

ハイブリッドパイプオルガン

演奏者は近くの大学の学生。音大ではないが、その大学に音楽科が在ることを始めて知った。
パイプオルガンが在るくらいだから、音楽ホールだと思っていた会場には、パイプ椅子が並べてあった。
後方席からは、時折、小学校入学前の子供と思われる悲鳴に近い声が・・・
そういえば、お子様はご遠慮下さいの文字は無かった。
演奏が始まると、その悲鳴に近い声もかき消されるのだが・・・地元市民のための無料コンサートでも、せめて、小学生以上に限って欲しい・・・と思うのは、わがままでしょうか?
それはさておき、会場に入ってすぐに思ったのは、パイプオルガンの小ささというか、パイプの数の少なさだ。所詮、地方自治体が所有できるパイプオルガンなんてこんな物か・・・という諦め?のような物も感じたが、それより、こんなにこじんまりしたパイプオルガンが有るのだという事に驚いた。
が・・・演奏者の説明で、奏でられる音のすべてがパイプから出ているのではないことが判明!!どの程度かは、明かしてくれなかったが、電子オルガンとの併用だそうだ。
最近はそういうのも在るのですね。在学している大学には本格的なパイプオルガンが在るそうです。GONTAは海外の教会でパイプオルガンの姿は見てきたが、演奏を聞いたのはもしかして始めてかも???
ハイブリッドとは知らされなかったほうが・・・・幸せだったかな?




gontasangontasan at 20:45│Comments(0)GONTAの旅&おでかけ | 国内

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